オーストリアの首都ウィーンのシンボルともなっているシュテファン大聖堂。大聖堂の建築は12世紀に始まったが、14世紀にバロック様式からゴシック様式に建て替えられ現在の姿になった。
ここはモーツァルトとも縁の深い場所で、1782年には彼の結婚式、1791年には葬儀が執り行われたという。柔らかい光に照らされる大聖堂が写されたこの作品からは、今にもモーツァルトの美しい調べが聴こえてきそうな静謐さを感じる。
撮影地:St. Stephen's Cathedral, Austria
カテゴリー |
写真作品 |
エディション |
Ed: 1-9/9 |
サイズ |
四ツ(424mm × 348mm)
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素材 |
Inkjet print on paper, framed |
作家サイン |
あり -裏面 |
作品証明書 |
あり |
送料 |
無料 |
発送予定 |
ご注文後3週間以内
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◯ フレームについて
ウッドフレームはブナ天然無垢材のフレーム(Color:ナチュラル)に入れてお届けいたします。
Artist
中村風詩人 / Kazashito Nakamura
写真家。世界一周、南太平洋諸国一周、東南アジア一周、オセアニア一周、欧州一周、などを旅して80カ国以上を撮影。各国観光局のパンフレット等を製作。人物撮影では安倍晋三総理や著名人はじめ、芸術分野の人物も多く東京交響楽団他バレエ団や歌劇団などの撮影も担当。また日本橋三越はじめ各百貨店や新聞社ホール、客船上での公演や写真講座、全国的にフォトツアーや世界旅写真展主審査なども務める。代表作に世界3周分の海の風景をおさめた写真集『ONE OCEAN』出版。海の風景は広島県の切手にも採用。2018年4月に著書『小笠原のすべて』(JTBパブリッシング)を上梓。