奈良原一高自身の解説を記した別冊『約束の旅』付き。ところどころが観音開きの造本、見返しの蛍光色など、印象的なブックデザインは勝井三雄によるもの。
『1962年にヨーロッパを訪れたときの僕の目的は、スペインをこの眼で見たいということであった。ヨーロッパで送った二つの夏のすべてを僕はスペインで費やしてしまった。スペインは期待以上のものを僕に与えて呉れたからだ』
カテゴリー |
古書 |
出版社 |
求竜堂 |
刊行年 |
1969年 |
サイズ |
328mm × 260mm
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ページ |
100ページ |
言語 |
日本語 |
状態 |
良好 |
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